自作バイオディーゼル燃料 参考情報のページ

地球の温暖化

新燃料研究所

【 新燃料研究所が観察した、BDF利用者の分類 】

BDFの利用は以下の動機における分類ができると考えています。


第1類 : 今やさしく 未来にも優しい ひと と 未来に優しい自動車燃料。

      カーボンニュートラルや、持続可能型生産

      Sox Nox 無臭排気ガスなどが根拠。


第2類 : ゴミを減らす、利用できる機会を見つけて再利用をして、

      補助金を投じてでも埋め立てや、焼却処分や、河川浄化費用を減らす。


第3類 : 市販燃料よりも安い燃料として利用する。不正軽油のような脱法でない。

      合法的な節税が許されるように、安価な自動車燃料として歓迎する考え。

   2013/4/16  ひと と 未来に優しい自動車燃料

   今やさしく 未来にも優しい ひと と 未来に優しい自動車燃料

   http://green.ap.teacup.com/biofuel/3799.html


FAME BDF Bio Diesel Fuel バイオディーゼル燃料生産技の研究過程で知りえた情報を公開します。

地球温暖化係数
http://green.ap.teacup.com/biofuel/2541.html

亜酸化窒素 一酸化二窒素
http://green.ap.teacup.com/biofuel/2543.html



海水面の上昇 : 『世界で最初に沈む国』ニュージランドへ2004年末より移住開始     asahi.com
                  http://www.asahi.com/edu/nie/syasin/kiji102.html

世界中の人が海水をポリタンクで1000杯汲み上げたら、海水面は下がる?
              18L × 地球の人口63億人 × 1000
              地球の海洋面積 3.6億平方キロメートル
              海水位は1mmも下がらない。
              http://www.titech.ac.jp/publications/j/new/06_01.html
                                    東京工業大学広報紙 TechTech  〜てくてく〜 第5号
              東京工業大学大学院総合理工学研究科 化学環境学専攻助教授  小林 孝彰 氏


京都議定書 : 地球温暖化を防止するため、先進各国の温室効果ガス削減義務を定めた国際議定書。
            京都で1997年に開かれた気候変動枠組み条約第3回締約国会議(COP3)で採択された。
            日本は2002年に批准。2004年4月現在、121国うお欧州連合(EU)が批准済。
            ロシアが批准すれば90日後に発効する。          東奥日報 ニュース百科より抜粋
                        2005年 春に発効しました。ロシアが2004年11月に批准しました。

ブッシュ大統領 : 2001年 1月USA大統領就任   3月京都議定書不支持

大気中への放出量 : 約62億トン  約23%はUSAから排出(1996年)
                 1人当たり排出量で見ると USA カナダ オーストラリアが突出しており中国の8〜10倍
                 引用元 京都議定書の国際制度 地球温暖化交渉の到達点  高村ゆかり  亀山康子  編集
                      信山社出版 2002年3月29日  ¥3900− ISBN4−7972−5254−5


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新燃料研究所
〒528-0047 滋賀県甲賀郡水口町岩坂318
電話 0748-62-2176

  

最終更新日
2022
2004-7-22
2006-5